目の奥が痛いので 一旦 狙い馬のみアップします。
中途半端で申し訳ありません。
登録馬段階の注目馬 181027
スワンS(狙い馬のみ)
絶好調ルメールJがアルテミスSの2頭を蹴って
モズアスコットを選んだと思ってますので
そこまで含めて主役となる馬だと思います。
このレース、一昨年ぐらいから特に 出走馬が
安田記念などのマイル路線組から スプリンター路線に変わってきたように
思われます。昨年までは社台系の出走馬も多かったのですが 出走馬の
血統傾向からも なんとなく今年は変わってくるだろうなと予想はしてましたが
・・・・・・今年は2頭しか登録馬がいません。
こうなってくるとこのレースに照準を合わせてくるのが
外厩:宇治田原優駿S陣営だと思われます。
その筆頭がモズアスコットです。
ということで2軸筆頭にモズアスコット置くのはオサーン的当然かと。
問題は2軸よりも 狙い馬(1軸)
出走馬を眺めるとやはり1軸も宇治田原優駿Sからかなと思います。
ちなみに宇治田原優駿Sで調整経験あるのは
サフランハート
タガノブルグ
ベステンダンク
モズアスコット
レーヌミノル
の5頭となります。
ただモズアスコットを除く4頭は
「休み明けしか走らない馬」とか「距離が違うかな?」等で消せる2頭と
力的には今年のメンバーなら陣営の狙い方次第で狙える馬が2頭います。
一頭はサフランハート(1軸)
この馬はここ1年の外厩はワコーFしか使ってませんし 3走前に調整
したぐらいなので厳密には外厩所属などは当てになりません。
ただ
外厩明けて調子をキープできるのと
海原聖一オーナーが地元京都の馬主さん。
血統的に一応Pサンデー系の非根幹距離の1400等は向くタイプ。
の3点をプラス要素として狙い馬の1頭に置きました。
もう一頭、一番狙ってみたいのは
桜花賞馬レーヌミノル(1軸)
おいおい桜花賞以後鳴かず飛ばずの馬ですよ(・∀・)と突っ込まれそうですが。
前から読んで頂いてる方はご存知だとは思いますが
この馬の注目点は桜花賞馬である前に阪神JF3着馬という点です。
桜花賞まではなんとかもったが、 所謂2歳G1でのツケが回ってきたガス欠
馬だと思ってます。
ガス欠馬は、ある程度調教とかでも動いてもレース本番は力が出せなくなる
傾向があります。
こういう馬は、低迷期に入ると下のレースまで落として使いつつ復活を待つか
長期で休みつつ落とさず復活を待つのがベストだと思います。
それらを我慢強く行うと
1年後の北海道シリーズや 2年後の北海道シリーズか秋で復活することが
多く見られます。
レーヌミノルは低迷期に入ってもG1を使ってきたのが少し気になりますが
今年の安田記念以降21週休んで 秋初戦となります。
ちょうど2年後の秋と言うことも有り、調教の動きも軽い、血統的にも向く等の
条件も整ってますし 狙える条件に対して何より人気的においしいかと思われますw
まあ2頭ともに走るかはやってみないとわかりませんけどね。
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